歯周病が認知症の症状を悪化させる仕組みを研究グループが解明、と言う内容が朝日新聞に掲載されました。
概要を抜粋しますと、歯周病菌の毒素がアルツハイマー病の原因とされる脳の「ゴミ」を増やし、認知症の症状が悪化するというものです。
詳細出典:朝日新聞デジタル 2018年1月5日 「歯周病で認知症悪化、仕組みを解明 脳の「ゴミ」増やす」より
https://www.asahi.com/articles/ASKDW651YKDWOIPE019.html
※朝日新聞 2018年1月6日朝刊より引用。
歯周病は万病のもととよく言われますが、改めて口腔ケアの大切さを感じました。